シャロースプールは入れない

バンタム、再構築バスタックルの中核に据えるので本体がポンと来てもすぐに使うとかはない。
東条湖のレンタルボート稼働する3月までにメーカーOHやってスペアスプール調達、
普通のPEではなくファイアラインと太目のフロロって作戦。
値段的にスプール一個だけしか買えないけどバンタム出す時は最低3セット出すってプールがあるから一個だけでも充分かと
スペアスプールは軽量浅溝スプールは眼中になく同じ純正スプールにする。
糸質変える事が目的で無闇に細くするつもりもない。
ファイアやPEで3号、モノフィラメントなら4号巻く為に入れるリールだしその辺の一庫や東条湖メインの機材ではない。
同僚達がメタニウム推したのも近場を考えてたのも判ってた。
村田のおっさんが言うセコ釣りは全てスピニングタックルに任すから態々キャスティングリールに頼る必要もない
セコ釣り向けに既にルーミス720がありノーシンカーの3インチワームでも無理なく使えるし
スピニングタックルでピンポイント撃ちは大得意だから高性能キャスティングリールなんぞ意味なし。
バンタムは紀伊半島の聖地を想定してるから竿もルーミス783、723、784で
東条湖でもルアーロスト減らしたいからぶっとい糸が要る
それにバンタム入る事で細い糸はカルカッタに任せておけばよくなった。
ぶっとい糸使うにしてもシャロースプールで必要最低限しか巻かないってのが
肌に合わない原因は最近のシーバスでの5500と8枚ギアで
メインラインをケチると見事に余裕がなくなるし融通も効かなくなるからで、
バス釣りでも同じ問題は抱えたくない。
紀伊半島の聖地はあの透明度からぶん投げる必要も多くぶっとい糸も75m縛りなどやらない方がいい。
とはいえバンタムも80年代の基準で見るとそんなに大きくはなく、アンバサダー2500cとほぼ同じキャパで5号とかには小さい。
なんだかんだと4号迄の機材。
フロロにすると20lb100m入るかわからない
スイムベイトの類いはXLT系に任すつもりで、XLTなら5号100m入れても少し余裕もある。
これの更新は一応考慮していてUSシマノの高級機種ならキャパもXLTと大差ないしゆとりもある。
でも琵琶湖や聖地でもキャパならバンタムやカルカッタ100でも充分だし若い頃の郷愁も同時に楽しむつもりなので
XLTをお払い箱にはしない。