フックの見直しの要有り

50cm超えるニゴイ相手にST36はちょっと無理があるっぽい。
今年ニゴイ釣ったルアーでフックが2度3度と使えた事がなく、簡単に曲げられてしまう。
同寸のシーバスよりパワフルってのもあるが、強靭なアメ竿ってのも原因の一端かと。

今週のヒットルアーどれもフック御釈迦になっており京都の某氏制作のブービーシェイカーのフックもかなり強靭なフック使ってた。
シーバスでもST36使ってるけど60cm以上のを一匹釣ったら廃棄してるしニゴイではST46も曲げられた経験もある
さらにKABUKIの純正フック、曲げられたのではなく折れてたからニゴイも一匹毎に交換するか別の銘柄にチェンジするべきかと
ST36ももう20数年使い続けてるしぼちぼち新製品に替えてもいい頃合い。
KABUKIのプロモ動画をみたが、そのコンセプトは陸っぱりで効果的なクランクベイトと言うことだったが、
確かにそのように機能したしあの硬度優先して敢えて折れやすいフックってのも納得が行く。
フック折れてくれた方が回収出来る確率上がるからゴミにならない
しかしどー見ても60cm超える魚を想定しとらんフックww
ニゴイはシーバスみたいに簡単にバレないしそんなに鋭くなくても激しくアタックしてきてがっちり食い込むし鋭さ優先強度妥協ってあまりやらん方が良いかも。
アメ竿&キャスティングリールって組み合わせだとフック駄目になる確率爆上がりは間違いない。
若いにーちゃんに貸したシャッドラップのフック調べるとダメージは軽くあと一匹くらいは大丈夫ってな感じだった。