ドラグサウンドが良くないって理由だけで釣り堀に重用しとらんだけで
実際は4300ssと4200ssで釣り堀なんぞ完結する。
Mitchell無くてもPennで足りる。
同僚なんぞ716zだけで通してるほどで、Pennのウルトラライトクラスは実用上全く問題はない。

精々ベイルスプリングのスペア確保しておくくらい。
釣り堀でではないがMitchellは9年前にスパイラルベベルギア飛ばした経験から加減ってか遠慮がちに使う癖がついてしまってるし
昨年はベイル関連のパーツ、ダブルスラストベアリングの調整に難儀しているから何か問題が出た場合の保険になる4300ssを念の為に追加している。
幸いそのような事態はなくMitchellは快調に動いてるけど、それでもスピンフィッシャーって控え選手がある安心感は常にあった。
Mitchellも色々手を加えてスペアパーツ充実させたからPennによる保険なんて杞憂なんだがPennもやっぱり有り。


この4200ssも世間の評判よくなく避けた方が無難とか言われるけど釣り堀とか相応の局面ならば何の問題もない。

スピナーさえ避ければトラブルほぼ出ないし渓流釣り堀向けの竿なら無理なくて飛距離も伸びる。

4300ssはマジカルトラウトでナマズとか追う時に出す。
今はシーバスのバチ抜けの糸入れてあって釣り堀向けではないのでお忍びでやる釣り、
特にキビレ追っかけるにはちょうどいい。