一応の用心の為

タングステンガイド式の低速機では0.148mmを最低ラインの太さにする。
黄色い店の屑糸抜いて本番用の山豊の0.148mmを巻いた。
本音ではGTRのピンク色のを入れたいところだが財布がそれを許さず山豊の黄緑の釣り堀用150mボビンからを半分の75m入れた。
量は最近の実験釣行の経験に基づいた。
301の使用実績、15年前の嵐山で309での経験からタングステン式でもとくに糸にダメージがあるわけでないのは分かってるけど
あんまりにも細いとガルシア時代のMitchellそのものがあまりに細い糸に対応しとらんだろうし溝が出来るリスクも増えるだろうって判断。
今は山豊のナイロン0.138mmがクロスワインドのレギュラーになってて嵐山で使うプラナマティック用は0.148mmにしているが、これでも昔は0.160mmくらいだったから細くしている方である。
305なんかは今でも0.158mmで太目で此方も固定ガイドのベイル。
昨シーズンの経験から0.138mm未満にすると色が派手でも見えなくなるしそのような細い糸を必要とする1g未満のスプーンの出番なんぞ実際は非常に少ない。

0.138mmが落としどころでアングラーとMitchell双方これが限界w
もしこれ以下のラインが要るならMitchell諦めて4200ssで釣る。