敢えてシマノのスピニングに改造加えてる事実

シマノ導入時にアルテみたいな普及モデルにした理由があるパーツの除去、機能の削除が簡単に行えるからってのもあった。
左投げ右巻きだとフリクションベール機構は無用だしハンドルリターンする時に非常に邪魔
シマノとリョービのサファリのローターブレーキはかなり強く設定されててハンドルリターン阻止が計算に入ってるっぽいし
ハンドルリターンで使うと不愉快極まりない。
ライトリグによる釣りだと有っても害はなく思えるかも知れんけど実際は逆でキャストだけでなくアプローチ中にベイルオープン繰り返すからローターブレーキが巻物以上に邪魔になる。
シマノも98以前と違い世間が心配するほどのダメージはないから遠慮なくハンドルリターンww
リターンの衝撃もMitchell小型機よりちょい強い程度でインスプールと無分別w
ただし時々ラインローラーのネジ緩んでくるから定期的に締め直せばそれでいい。
まあアメリカに出回ってる機種なら尚更大丈夫な筈。
ただし右投げ左巻きだとハンドルリターンするにしてもローターブレーキ除去はやらない方がいい。
リターンの衝撃軽いぶんベイル返りトラブルが起こる。
左投げ右巻きだとベイル返りトラブル起こる力が逆に流れるからローターブレーキなんぞ不要になるしシマノやPenn中型のトリップ位置だとかなり荒っぽいいい加減なキャスティングかましてもベイル返りトラブルと無縁になる。
Mitchell小型機でベイル返りトラブルに少し悩まされたのは逆回転ローターが原因でローターブレーキ抜いたシマノ、正回転の右ハンドル8枚ギアや中小型スピンフィッシャーで全く起こさんのは正回転で通常の位置にトリップがあるからで同じ理由でC-4でもベイル返りトラブルと無縁。
大型スピンフィッシャーの場合は外蹴りだしトリップ位置の関係であまりラフなキャスティング出来んけどそれでも309程慎重にキャスティングしないでも平気。