体制はほぼ完璧で

8枚ギア系を支えるスペアパーツ、スプールは揃ってて小型機とえらい違いである。
MitchellはPennと違い少しややこしくて糸巻いてしまうと左右でスプール共有出来ない、タングステンガイドとローラーガイドで微妙に糸巻量を変えなきゃならないなど規格共通でも糸巻いてしまうとどの機体に回すか変わり専属スプールって変な存在が出てくるw
でも8枚ギアはまとまった数のスプール手に入ったから専属スプール出てもスプールの数に余裕がまだあるw
あとは301のベイルワイヤが手に入れば8枚ギアには投資する必要は無くなった。

309/409はどうしてもスプール1個確保しなきゃならなかったがこれも解決した。
プラナマティックにスペアスプールが無くてクロスワインドばっかり使ってきたがこれでプラナマティック、クロスワインド双方に一つづつスペアスプール持てる。
釣り堀以外にあまり用途は無いとはいえ近所に服部緑地の釣り堀が出来たから出番そのものは大幅に増えたからスペアスプールの重要性が増していて8枚ギアよりこっちの方がスペアスプールに頼る確率が高い。
8枚ギアほどライントラブルを防げない弱みに加えて使用ラインが細く寿命が短いからスペアスプール無しってあり得ない。
トラブル発生しなくても混んでたらオマツリやらで猪名川やホームシーバスよりラインが傷付く確率が高い。
ナイロンは0.230mmを下回る細さになると急激に劣化速度早まるから交換スパンも早める必要があるから尚更スペアは要る。
でも8枚ギアと違い小型機のスペアスプールは高価で調達に難航していたがようやく解決した。
でもスペアが各オシュレーションに一つしかないから実際にゆとりはなく今後もスプール増やさないとならず。
プラナマティックとクロスワインドでは糸巻いてしまうとスプール共有出来なくなるんは痛いw
手持ちのMitchellはどれもベイルスプリングはたっぷり確保してあるから折れても屁でもないけどまだ折った事はないw
あのサイトでは開き角度を抑えてスプリングの負担軽減し寿命のばしているけど逆回転の309/409はあの開き角が良いのでスプリングの物量で対応している。