気が付いたら

最初に買った309、今までに無いほど改造しているw
基本的に必要以外の改造施さないけどコイツだけは409のごたごたをきっかけにして、
ベイル関係全般、ドライブギア、往復機構と派手に組み換えてようやく納得行く状態になった形。
80年代半ばの408の正常な状態を右ハンドルで再現している感じに仕上がってる。

今の状態は358の右ハンドル版ってより80年代の最後のフランス製に近い。
何故なら358は初期のベイルシステムなのかローター回転バランスに問題抱えてる記事など見ないけど私の309はプラナマティック抜いたのと相まって回転バランス崩壊していてスムーズなスパイラルべべルの巻き心地が台無しになってる。
この為にゴロゴロと悪評な80年代の80年代フェースギアのモデルと同レベルな巻き心地w
80年代のはローターバランス改善してギアの質が落ちてるから単純に比較できたもんじゃないけどw
でも釣る為の速度で巻いてるぶんには異常振動は出ないしスプーンで異常振動出るほどの速度で巻き続けるって事はスピナー同様糸撚れ誘発するからそれの目安になるw
服部緑地ならば完全なノーマルでもいい結果出せるし戻そうと思えば何時でも戻せるんだけどのろのろ巻き用には305もあるし他所の釣り堀に行く事になったら糸ふけの回収が早いハイギアの方が有効だしここまで仕上げるのにずいぶん投資しているから戻す事はない。
釣り堀シーズン終わってもコイツは無理の掛からない範囲で色々やろうって思っている。