横着者の最期の手段

釣り堀用で装備品に加えたウエダのグラスだが横着することが前提になっていてマトモにアタリ取ってアワセ食らわすなんてこれっぽっちも考えていないw
竿に任せて食い込ませて乗った感触が来てはじめてスイープフッキングさせる。
ホームグラウンドのシーバスみたく集中しないで流れに任すw
グラスなら無理なく確実に食い込む事は知ってるし現場はプールで感度なんぞ一切不要と言えるからグラスロッドの特性をフルに発揮出来るw
強度も非常に高いから変にデカいブラウンとかでも全く不安はないし期待している。
無理なく食い込み歪な首降りに柔軟に対応出来るからこそグラスロッドをシーバスで是試したかったがこれまで縁に恵まれなくて試せなかった。
アメロッドで長レングスのトラウトロッドがあったが4万超えてたから諦めるしかなかったし
ウエダでも7ft以上の長いのはレイクトローリングの竿だしグラスで長くするとあまりにも重くなるから残業しんどいしFws-70M/Cが大阪市内での実用面で限界点でそれでも使用局面は限られるが悩まされ続けているバラシに対する私なりの回答になる。
26年前からシーバスのバラシ対策は熱心にしてきたがこの手は中々打てず、低弾性のライトなロッド、グラスに近い特性を持ったssti、可能な限り細いフックやらでカバーしていた。
バチ抜けでは殆どバラさなくなったがレギュラーゲームではたまにバラしを起こす。
それが消える
淡水汎用でも出すけどバラシ対策は鋭いバーブレスフックだけで済むナマズには強度以外のメリットに乏しいしCGS-70、CGS-65もあるからそっちの出番は少ないでしょう。