ベアリング無しww

今回の301追加でようやくローラーベアリングすらない機種、しかも305みたく用途の制限が掛かるのと違いゆとりを持った実用的な機種を持つ事になった。
アンバサダー4500は殆どベアリング入りと変わらず違いを探さないとならないレベルで、
能率は全く同じでキャスティング時のサウンドが良いって程度の違いw
ベイトキャスティングリール自体があまりベアリングに頼らなくても実用面で問題がないようで。
古い時代のアンバサダーだけじゃなくフルーガーも真鍮ブッシュだし80年代ダイワのエコノミークラス、ファントムST、シマノのバンタム10SG、アンバサダーLITEなどもベアリングなくても釣るだけなら文句ないレベルに仕上がっていた。

スピニングはそういうのを知る術は無かったから301、恐らく60年代初期のこれにはその方面でも期待大ww
スピニングは大きくなったりギア比上がると昔のでもすぐにピニオンにベアリングが入るから全くベアリング無しの機種は余程昔のにならないと見当たらない。
301で密かに期待しているのがある程度の大物掛けると巻きが急に重くなってC-4みたいに楽しめないかって事。
305と411の感触からあまり巻きは重くならないっぽいけどベアリング無しに加えてラインローラーないから重くなる可能性はある。
411は60cm台のナマズでも全く重くならず余裕綽々だが301は未知