急所

305/304の元設計は非常に古く戦前にさかのぼるがフルベールになってからかなり設計変更が行われている為に事実上CAPと別の存在になっている。
設計変更後も詰めは甘いから用途が限られてしまうがそれでもスピニングリールの完成形と言える仕上がりで使いやすい。
ミッチェルらしくしっかり弱点抱えてて308系がダブルスラスト、8枚ギアはハイリスクなストッパー

そして305/304の急所がクロスワインドブロックでどうやら簡単に割れるらしい。
割ったこともないし充分注意してるが今後は使用回数増えるし海でも使うからここまでバラす回数も増える為に予備を仕入れておいた。
8枚ギア系同様スチールパイプでメインシャフトを受ける設計だから錆に特に注意する必要がありクロスワインドブロックもその都度外さないとならず予備は欲しかった。
305もグリスどっさり使わなきゃならず308系よりメンテナンス性が落ちる。