作業員の質

411弄くってると流石に時計屋らしく部品のひとつひとつが綺麗で往年のアンバサダーと似たようなレベルに仕上がっている。

305も丁寧な仕上がり。
当時の欧州には良質な工員が居たのでしょう。
お陰でメンテナンス慎重にやらないとならないw

対してPennは塗装は分厚く雑で駆動系以外は仕上がりが胡散臭げで樹脂パーツはバリもマトモにとってない、鏡面仕上げって何?なんてレベル。
最初からリール屋のPennの工場は戦艦作っていた町にあってそういう土地柄、工員の質なら欧州に劣る筈などないんだけど肝心要だけにしか仕上げの良いパーツはなくコツ要らずで簡単に組める設計に加えて後は要求満たしていたら手抜き、大味なパーツで出来るだけ部品点数減らしてある。
メンテナンス性は他のメーカーに決して負けないPennだが工員の技量信用してない故に簡単にしてあるのでしょう。
あの国に性善説なんて概念ないしw
沖縄県の敏腕某アングラーはPennはガンプラ作れたら誰でも全バラOH出来るって名言だと思うw

大森の部品の仕上がりは非常に良くて小さい部品も凝っているけど工員の質が良くなければ実現しない設計でその為にメンテナンスも苦労が多くPennと対照的