従来品に過ぎないw

DUELの糸、前のソルト用ナイロンと何ら変わる事のない感触で合格w
色が変わって夜間の視認性がマシになったし僅かに安くなり、ソルトの糸コーナーに置いておらずバス釣りのコーナーに置いてるのが変化と言える。

これのおかげでとりあえず昔からのセッティング変えなくて済んだのは大きいw
713は少々いい加減な巻き加減でもトラブルにつながらないけど

その辺シビアな440ss系はトラブルの発生率に影響するから中身が同じってのは助かるw
これが無ければ100m巻きのバリバスに変えて50m分下糸の設定やり直ししなきゃならないところだった。
クイックショット150mボビンはバス釣りコーナーに置いてあるけどバス釣りに使い所と言えばトップウォーターで使用するようなアンバサダーに巻くか中型のクランクベイトくらいw
それでもかなり中途半端である。
やっぱ私のような古い時代のシーバスファン狙いなのでしょう。
こんなのをバス釣りに使いたいと思わない。
浅溝スプールとか揃う今のリールはおろか80年代4000番台のアンバサダー、同世代の日本製ですら100mボビンの方が好都合だった。
バス釣りは何故かシーバスみたいにPEワンメイク状態になってないからフロロ、ナイロン、PEの使い分けで量販店でも展開していて私もそうしている。
キャスティングリールは新旧問わずフロロ中心にナイロンで補佐、スピニングはPEで案外バスの方がナイロン率は案外低い。
私の場合シーバスは大阪湾以外でも低弾性で柔らか目のロッドをセレクトするけどバス釣りは逆で硬めのロッド、しかも短めが好み、巻き物のプラグの使用率があんまり高くないから今の時代はナイロンの使い所が少なかったりする。