保存

基本的に用のないAHAB#12に4200ssに使用予定が立てられないジギング用の両軸、


今の自宅にあるリールでも出番がないリールは安いリール用のグリスをベタベタに塗って樹脂パーツも薄くグリスを塗りラップでぐるぐる巻きにして空気に触れる確率を下げてある。
シーズンOFF中の713zと440ssは駆動部だけたっぷりグリスで済ませてある。
あと実家に置いてきた初代キャタリナにソルティガ、Pennの6500ssと8500ss、バス釣り復活から落選したアンバサダー3台がそのようにして保存状態にしてある。
とりあえずそれで20年は問題なく保存出来るのはXLTで実証済みで復活させる時には保存用の古いグリスを除去して再度実用グリスとオイルを射してやる。
長期保存の前に各パーツ入念に清掃した上で処置を施さないとバス釣り用ならいざ知らず海用は非常に不味い。
余程の事がない限りリール放出する事がないので使わなくなってるリールは丁寧に保存する事を心掛けている。
復活する場合だってあるからこういう行為は無駄にはならない。
竿はボナンザ塗りたくって竿袋に入れた上でバズーカに入れてある。
古いバスロッドはガイドスレッドが限界で使い物にならないがそれでもまだ保存はしてある。
結婚してからそうそう釣りに行けなくなってるし保存には神経使っていざ行ける時にはマトモな状態で使えるようにしておく。