日本&欧州は後始末がイヤ

大衆機だし皮が樹脂だからカルカッタより整備性マシだが
MD300XGの塩抜きは小一時間掛かる。
まあキャスティングリールそのものがめんどくさい。
今のシマノは塩害対策進んでるけど油断はしない。
往年のABUとMitchell、塩害対策が殆どなく、薄い汽水域限定か
整備性に優れた機体しか純海水で出さん。

Mitchell8枚ギアはインスプールでもとくに後始末が大変で
殆ど全バラ整備になるから純海水じゃ出さない。
性能的に好適だけど後始末が嫌

このところ純海水ではシーバスのレギュラーゲームやっておらず、
その流れで8枚ギアとABU多用、薄い汽水域ばかり

会社の後輩は純海水エリア多くて南港周辺で最近結果出してるし
誘われてもいる。
平均サイズ微妙だけど付き合いもあるからたまにはって準備だけはしておく。
そこで440ss常時稼働できるように新しい糸入れといた。
スピンフィッシャーなら整備性良好だし大小新旧関係なく海水前提の設計

さらに440ssは慣れ補正がっつり掛かった機種
南港周辺ならオーシャンサイドライトは重くしんどい
サーフスターSGPかウエダSPS−862でやる。