サムバー機種
クラシックのアンバサダーは全てプッシュボタン式クラッチで、
サムバーの600モデルは敬遠、
XLTのクラッチにはFast castとか直に書いてあるが3フィンガー左投げだと
全くfast Castにならない。
態々右手でクラッチ切ってる。
今の日本機でABU5000番迄のサイズって全てサムバー式で
12カルカッタ100もXLTと同じように右手でクラッチ切っている。
シマノのロープロのクラッチは多少左投げに配慮してるのか、
わざわざ右手使わず親指が届きやすくカルカッタより浮かせた位置にクラッチがあるから
一応Fast Castになってるし今後シマノのキャスティングリールは全てロープロにする。
構造的に無理っぽいけどシマノのロープロにプッシュボタン式があれば良いが期待できない。
だいたいパーミングしたまま投げるのは基本逸脱
シングルハンドルのロッド使いたくないのも基本逸脱した使い方するからで
いくら左投げ右巻きでも基本の構えで投げればいい話。
でも3フィンガー投げ癖になってるからプッシュボタン式のアンバサダーにも
価値があり、棲み分けが成立している。
シマノの今世紀のロープロって大衆機でも信頼性は高くあまり整備必要としないから
海用に21スコーピオンMD300XG、バス用に一点豪華主義で22バンタムHG、
そしてバス用にスコーピオンMD200HG追加を考えてる。
整備性もスピニングよりかなりマシでDC付きとか変なの選ばなきゃ大丈夫。
バス用はPEなら3号とかぶっといしどの機種もスペアスプール装備するしハイギア一択。
手持ちのABUでしんどい仕事担当させたいから速度は要る。
2026年以後は釣り場が日本じゃなくなるしそれに合わせたモデルにしなきゃ困る。