強制交換の時

シーバスはバチ抜けだろうとレギュラーゲームだろうと全てナイロン、
PEとフロロは全廃しているんだけど
ナイロンが完全無欠と全く思っていない。
水吸うし寿命短いし一定の太さを使わなきゃならない等欠点もある。
根掛かり引っ張るとか撚れが酷くなった場合は規定時間過ぎていなくても交換するケースもある
伸びの限界越えて引き切ったナイロンなんぞ一切信用ならず
そうなりゃ即スペアスプール活用に訴える。
水吸うって言ってもコート剤塗ってりゃ土砂降りの中でも寿命に影響しないけど
根掛かり引っ張るともう駄目
ぶっといの使っててもまるで信用ならない。
傷からあっさり切れるならその部分だけ捨てりゃいいが
限界越えて引き切ったらもう駄目で
メーター超えの鯉やハクレンとかに引き回された後もあまり信用ならない。
0.235mm有ればちょっとやそっとじゃ切れないし20lbリーダー組みゃST36フック曲げる事もできる
ラインシステム組むのが面倒くさいからナイロンってのもシーバスから通用しない
フネから20lbs以上使うなら不要なんだけど陸っぱりじゃメーカー儲けさせるだけ。
ナイロン専用のノット昔はちゃんとあって今ではガイド通らない可能性があるから
勧められず今更覚える価値は少ない。

PEだろうとナイロンだろうとFGノットで全て済む。
てかナイロンにFGって20年以上使ってるシステムで実績ありまくり
FGって難しいって思い込むから難しいのであって練習すりゃちゃんと覚えられるし
酷く時間掛かるわけじゃない。

今のkのサオにも対応出来て何一つ問題起きてないしベイトキャスティングリールで
リールに巻き込む長さでリーダー組んでも問題ない。

ニューコンセプトガイドが出て25年あまり経過したが
摩擦系ダブルラインを省略できるしFGは少し慣れりゃ失敗率低くて
エンドノット手抜きしなきゃ強度も安定している。
練習の方法なんぞ使い古した屑糸でYouTubeでFGのやり方の動画見て根気よく練習すりゃ
不器用な人間でも覚えられるしPEの時より簡単に決まる。