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運河シーバス

マイペースだけれどちまちまと

20数年前の基準

   

20数年前の大阪湾のシーバス狙いのラインの太さ、
まず基本になる太さは8lb、0.235mmに20lbのリーダーが付く。
20数年前の基準

ビミニツイストか3つ編みダブルライン介してオルブライトノットかフィッシャーマンズノット
これが嫌なら12lb0.285mmに引き上げろって感じだったが
12lb直結って主に店の店員が言ってた太さで実際はルアーなくす、ラインブレイクの可能性が高い
8lb+20lbよりハイリスク。
結び目近くの傷に耐えられないのかよくブレイクされてるアングラーも見たしロストもやらかしてた。
20数年前の基準

その事を知っていた、てか憶えてたからアンバサダー出す前から20lbリーダー必ず付けてた。
アンバサダー出し始めは0.250mm、0.283mm、今では0.305mmと太くしていったが
0.305mmでも20lbリーダーは必ず入れてる。

今の大阪湾の基準ってPE0.6号に16lbリーダーみたいだけど
こんなのメーカー店の思うツボで16lbリーダーなんぞ頻繁に替えなきゃヤバいし
PEも0.6号まで落とすと扱いにくい。
この程度の太さだとカルティバST−36の#6すら曲げれない。
PEも1号未満になると劣化が早くて長く使ってられない。
コーティングPEだとコーティング剥げてきたら替えるか裏返す目安になるけど
素のPEで1号未満だと毛羽立つのも判り辛い。

この10年の間に大阪湾でシーバス始めたアングラーで
きっちりやっても80cmクラス釣った経験のないアングラーが激増してるようだが、
大阪湾でナイロンの時代だとそんな事おかしいとしか言いようがない。
ナイロンタックルで2年もやり込めば必ず釣れるもん。

昔より魚が減ってる、スレてるってのはとくにないし
70cmクラスから80cm台前半のシーバスって一番取り込みやすいサイズで
変に40cmクラスとか釣るより簡単。
それでも釣れてないってアングラーの技量よりよりタックルセレクトに問題がある。
タックルセレクト間違えてなきゃやり取りをスマホで動画撮る余裕まである。
逆に40cmとか中途半端なサイズでそんな事している余裕はない。
20数年前の基準

メディアは慣れたらPEだぜみたいに書いてるけど
それって慣れてもルアー安定して無くしてくださいって事だと思って良い。
だいたいシーバスとPEは壊滅的に相性が悪い。
しかも極端に細いPE使わそうとするから余計に良いサイズが釣れない
適材適所で青物や根魚、キビレをメインに狙う時にはPEガンガン使うしバス釣りでも
有効と考えてるからPEが嫌いなわけじゃないけど
シーバスやる時はPE全く向いてないから使用しない。








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