今でも治るし取り外し自由

私の12アルテはローターブレーキ抜くという違法改造していて左ハンドルに替えても
右利きアングラーの言う事マトモに聞かなくなってるが
21アルテのローターブレーキを押し込む事が可能で、そうすりゃ元に戻せる。
同じ径のゴムリングだし却って純正リング手に入れるより良くなる可能性すらある。
懐かしくなって自分で使う時にはゴムリング抜けばいいし
レンタルタックルにする時はゴムリング付ければ元通り。
クラシックミッチェルの足の呪い解決するために足を削るってのがあるが
あれやると元には戻せないが近代シマノのブレーキ抜きはそんな心配はない。
まあ21アルテ2500なんて来年になるから12アルテはそれまで現役で使うので
ローターブレーキだけ取り寄せて21アルテ2500買ってから装着になる。
12アルテが21アルテに負ける点は小型機らしい設計になってない事で
ジギング向けモデルの縮小版的な設計だからフェザリング微妙にやりにくいし
巻き心地は良くても一体感のあるリーリングにならない。
だから4200ssにもリール感度が劣る

6000番とか大型機にリール感度なんぞ不要だしそれより巻き上げが速くて軽いのが優先
だからハンドル長くてボディから少し離れててゆったりしてるのが都合がいい。
4000まではその逆になる。

21アルテになってその辺は徹底的に改良されてる。
c3000はスプールはデカいがボディは2500と同じだし小型機は小型機になった。
この辺の設計はダイワの方がウマいようで話しかけられたアングラーから借りたルビアスなんか
傷だらけで12アルテより古い感じだったが実に快適だった。
型番とか全然知らないからダイワ入れないけど失敗はないと思う。