使い道乏しい浅溝スプール

アルテが汎用性を大きく削がれてる原因、それはシャロースプールを選んでしまった事

そしてクラシックミッチェルでもシャロースプールあんまり役に立ってない。
キャスティングリールの場合スプール軽量化による軽いルアーの投げやすさに影響するが
スピニングリールにそれは全くない。
アルテでシャロースプール問題視してるわけは用途と使用ラインころころ変えるから
それに対応出来ないと困る。
用途によってフロロ、ナイロン、素のPE、ファイア系PEとこんだけころころ種類変えてるのはアルテだけ。
シャロースプールだと銘柄変えたら余ったりしやすく必要量入らない事も出た。
このため21アルテは3000HGの普通のスプールにするつもりで、細いPEなら200mくらい入り
ナイロン0.235mmクラスでもゆとり持って使えるようにする。
ナイロンしか使わんミッチェルでもシャロースプールあんまり役に立ってない。
クラシックミッチェルの場合、機種変わっても同じスプールなのは良いが機種毎に巻き加減が微妙に異なるから
下巻きで機種毎に巻き加減調整しにくいシャロースプールは不利。
キャスティングリールでもPEの普及でシャロースプールモデル多く出てるけど全く関心はない。
最初から細い糸使わないし今のシマノならノーマルタイプのスプールでも充分なキャスティング性能がある。
僅かにキャスティング性能良くなるのと引き換えに釣りの幅が狭められるのはかなり痛い。
18バンタムにはファイア3号入れてるけどこれがいつナイロン20lbに変わるか予測不能だしどっちでも振れるほうが
将来性もある。