タモが面倒くさいwwww


この夏の過ごし方にこのジャンルを選んだ理由って標的に対しては取り込み機材が原則要らないからで
4lbラインにダブルラインなら30cm超えでも穫れる。
だけどあくまでガシラやソイでの話でキビレになると黄色信号でシーバスになるとタモ無しでは不可
かと言って本命以外の配慮は荷物増えるからしたくない。
今の季節に大阪湾で何かルアーでまとまった大きさの魚釣りたいってなったらキビレがお勧めだが、
正規の強度のタックル使用してもタモを出すのは基本である。
チヌやキビレ、ヘダイの類いは長さの割に案外重たくてシーバスと変わらない装備が要るもんでシーバス同様必ずタモは必要になる。

ここは小さいのしか居ないとか思って舐めプしてタモ無しとかやってる時に限ってデカいのがドン!と出るもんで
金曜の晩はもろにそれだった。
逃すかハイリスクな取り込みやらなきゃならなくなる。
私も最初からキビレ狙うつもりなら根魚タックルなんぞ使用せず、ルアーもセコワームなんて使わない。
シーバスタックルに歯対策したルアーって形でやる。
シーバスロッドにシマノ換算3000番代、糸はPEなら#0.8に16lbリーダー、
ナイロンなら0.235mmに20lbとシーバスと同じのを使用する。
それでも必ずタモ有り
20数年前は淀川で散々やった釣りだしルアーの消耗激しい釣りだから今更やる気はないが、
その経験からもシーバス以上にマス釣り堀タックルや根魚タックルで舐めプ出来る相手ではない。
顎が硬くそういった竿じゃなかなか貫通出来ないし障害物に突っ込まれるリスクが高い。
でも汚水域の根魚でまだ納得出来る結果って出てないし最低限の荷物で出来る釣りってのにこだわってるから
根魚タックル継続するしタモを出す気はない。