めちゃくちゃ面倒くさい

大阪市内で使用するに301は抜群に使いやすいし速度もシーバスにはマッチしているから
今後もシーバスで活躍期待寄せてるけど
バラすとクラシックアンバサダーより耐蝕が劣る素材で構成されてるから純海水はやっぱり厄介で
毎回全バラOHが欠かせない。
作業そのものは簡単だからアルテよりマシだが工程がかなり多く、しかもたっぷりグリス消費する。
カネも当然掛かるし非常に面倒。
駆動部は浸水しにくいしあまり心配ないけどローター内に塩の結晶が散乱するから毎回掃除やらないと非常に不味い。
能力的には8枚ギアの方が優れてるけどバチ抜け限定ならガルシア時代の200番台や309系統の方が面倒がなくていい。
どっちも錆対策なんてほぼないけど全バラOHが遥かに楽。
まあそれを覚悟で純海水で使ったんだけどあくまで年2回のスペシャルイベントで、普段はカルティバST36が錆びないところまでしか出さない。
アンバサダーも同じ圏内に留めるつもりだし、どーしても純海水でキャスティングリールで遊びたいならPennのインターナショナル955を探し出す。
耐蝕と全バラOHって点では欧州モノではPennには敵わないのは最初から分かりきってるしだいたい欧州モノにタックル入れ替える気なんて全くなく、純海水はやっぱりPennを活用である。