最初から無理のある409/408
309が機械として機能するようになって思ったのが、回転バランスに全く問題ないことで
異常振動も無いしギアゴロは大きいものの巻き心地は良好。

まあ巻き心地なんぞ特殊な状況でしか釣果に影響しないからMitchellもそれを無視して358を出して408に繋げたんだろうけど
小型機のローター設計、あくまで4.4/1のギア比前提でこのギア比ならば全く問題ないんだがスパイラルベベルにして高速化したは良いが他は何も変えず無理矢理高速化したもんだから回収の為に早巻きすると異様な振動が出る。
しかも60年代後半からのマイナーチェンジで409/408にはローラー付きベイルが付いて更に回転バランスが悪化、限度越えて振動し回収時にティップが震える程に。
この時点でもう諦めモードなのか振動抑えようって意識はなかったのが見えてくるww
60年台後期以後の409でもプラナマティックで多少振動マシにになってるがクロスワインドに換えると凄い振動が出る。
大型機の標準装備のクロスワインドアダプターが小型機に付いてなかったのも頷けるw
74年まで生産された358は初代のベイルとローター設計、おそらくこの異常振動を避ける為だった可能性が高い。
4.4/1のギア比だとそんな振動全く出ないしプラナマティック抜いてもさほど巻き心地悪くはならない。
タングステンガイドにしているせいもあるし409と大違いである。

やっぱり309の設計だとかなり無理な高速化だったのがよくわかる。
おそらく309と共通部品にして価格上昇抑えた結果だろうし単に釣るだけなら影響しないとは言え、スパイラルベベルの感触の良さとのギャップは大きい。
ベイルスプリング強化、糸撚れしごき出し効果のあるローラー付きベイルと釣りの継続を重視したマイナーチェンジはやっても回転バランスは無視しているのがなんともフランス人らしい。
バラストの磁石付けてローターバランス改善して巻き心地を良くする方法もあるが、振りバランスが変質する可能性があるし
釣る為の速度なら異常振動出ないし、振動がスプーンが回ってしまう速度のリミッターの役割を果たしているからやらない。
異常振動も無いしギアゴロは大きいものの巻き心地は良好。

まあ巻き心地なんぞ特殊な状況でしか釣果に影響しないからMitchellもそれを無視して358を出して408に繋げたんだろうけど
小型機のローター設計、あくまで4.4/1のギア比前提でこのギア比ならば全く問題ないんだがスパイラルベベルにして高速化したは良いが他は何も変えず無理矢理高速化したもんだから回収の為に早巻きすると異様な振動が出る。
しかも60年代後半からのマイナーチェンジで409/408にはローラー付きベイルが付いて更に回転バランスが悪化、限度越えて振動し回収時にティップが震える程に。
この時点でもう諦めモードなのか振動抑えようって意識はなかったのが見えてくるww
60年台後期以後の409でもプラナマティックで多少振動マシにになってるがクロスワインドに換えると凄い振動が出る。
大型機の標準装備のクロスワインドアダプターが小型機に付いてなかったのも頷けるw
74年まで生産された358は初代のベイルとローター設計、おそらくこの異常振動を避ける為だった可能性が高い。
4.4/1のギア比だとそんな振動全く出ないしプラナマティック抜いてもさほど巻き心地悪くはならない。
タングステンガイドにしているせいもあるし409と大違いである。

やっぱり309の設計だとかなり無理な高速化だったのがよくわかる。
おそらく309と共通部品にして価格上昇抑えた結果だろうし単に釣るだけなら影響しないとは言え、スパイラルベベルの感触の良さとのギャップは大きい。
ベイルスプリング強化、糸撚れしごき出し効果のあるローラー付きベイルと釣りの継続を重視したマイナーチェンジはやっても回転バランスは無視しているのがなんともフランス人らしい。
バラストの磁石付けてローターバランス改善して巻き心地を良くする方法もあるが、振りバランスが変質する可能性があるし
釣る為の速度なら異常振動出ないし、振動がスプーンが回ってしまう速度のリミッターの役割を果たしているからやらない。