速度も早く滑らかなんだけど

一度ギア飛び経験しているせいで小型機のスパイラルベベルギアはあまり信用しておらず
4lb以下じゃないと怖くて使えない。
Mitchell小型機は今のところ釣り堀限定でスパイラルベベルの稼働機2台あるし速度はあまり要らんので無理にスパイラルベベルに拘る必要もない。
60年代後半の309のアルミ製のストレートベベルギアはのろくゴロゴロしているが信頼性は高く釣り堀以外でも安心して使えるわけでナマズ程度でギア飛びの心配はない。
渓流は無いし速度要らんなら正直こっちの方が回転バランスの悪さに悩まんで済む。
305が低速を担う筈だったがワンタッチスプールがない、309/409とスプール共有出来ないのが尾を引いて
305の出番少なかったがハイギアとスプール共有でワンタッチスプールがあればローギアも出番も増える。
ミッチェル限らずローギアにすると糸ふけの回収が遅いし掛かってから少しやり取りに苦労するのでやや長い竿で遅いのをもみ消すか、逆にその苦労を楽しむか、
いずれにせよローギアを使ってるって自覚するのが大切。
ストレートベベルの309も305もヴィンテージのアンバサダー4500くらいの速度があるし1500cほど遅さが問題にはならない。