巻き加減把握

昨夜でタングステンガイド式でのフロロの巻き加減は把握出来た。
樹脂スプールだと80%程が限界みたい。
それでも巻き過ぎてた時と飛距離も大差ないしニゴイ追う時に使う底物なんかは
巻物より飛距離稼げるのが多くフロロ積極活用出来る目処が立った。
スピニングでナマズ追う時にもうフロロ使う事はないけど有意義な実験結果が得られた。
CGSシリーズは後のCSシリーズのように感度良くないけどフロロで使うと必要な感度が得られる。
グラスロッドで出た時もフロロのスプール用意しときゃ底物やりやすくなる。
よってブービーシェイカーやソフトルアーでニゴイだけ追う場合はフロロ、巻物に換える時はスプールごとナイロンに現場で変更って出来る。
黄色い店の安物とはいえフロロはフロロで吸水劣化に強いのも実感。
巻き加減はこのくらいに留めおけばそんな安物でもトラブル無しで飛距離も落ちず。

スプールの数の暴力の効果が早速現れてきているw
それでもまだ未使用のスプールが2個残ってるww
あのスプールの詰め合わせ買ってからまだ小さいナマズ一匹と寂しいが今後が大いに期待出来るようになった。