秘密のルアーなどではないが


通勤ルートの量販店にスピナー置かなくなった為、完全にオークションに頼らざるを得なくなった。
そのため希望の重いブレットンがまだ手に入らないから浮き上がりが弱いABUの古いのに頼って釣っている。
ABUのスピナーはブレード小さめでよく飛ぶのは良いが表層で勝負掛ける猪名川のナマズにあまり向いてなくてメップスやブレットンと同じようにのろのろ巻きしづらいしのろのろ巻きしてロストしかけた事が2回あった。
先週は肝心な所でブレード回ってないなんて事が度々発生、ブレットン9gの時と同じように行かないのでスピナー使用を諦めた。
リフレックスもドロッペンと使用感があまり変わらずフランス勢と性格異なってて再考の必要がある。
底の方ではよく回るからニゴイには良いかもだがナマズには灰色。
それでも手に入っただけマシで無くすと厄介だし積極的に使えるほど数が揃ってないから苦しい。
因みに高校生の頃、ナマズ狙いのスピナーはCardinal C-4で使うよりアンバサダーで使う事が多くキャスティングリールの方がのろのろ巻き出来てライントラブル出ないしロストもしにくく安心確実だったが、
あの頃使ってた重いブレットンがまだ手に入らない(´・ω・`)
XLTで使うより今のカルカッタで出来るなら快適なんだけど肝心のブツがまだ入らないとどうしようもない。
スピナーは糸ヨレ起こし易いし嫌われるのも無理ないけど重いのがあるならキャスティングリールで使えば問題は一挙に解決する。
8枚ギア系ミッチェルでスピナー使いまくってみたが現場ではトラブル起こさないけど帰宅してラインチェックしたら見事にヨレヨレになってた。
たぶん今のシマノ、ダイワでやっても同じようになるでしょう。
やっぱり構造上仕方がない。
ベイトフィネス用のセコリールも売れてないキャスティングリールを無理に売るための詭弁とか言われてるけどスピナー活用法として個人的には有効だと思うw