あっさり終わるw

儀式めいた行為だが全バラしてグリスをシマノのに入れ換えた。

コツ要らずで実に簡単、小さいパーツは相変わらず少なくて好感が持てた。
スピンフィッシャーssと同程度の手間でばらせるし中身はあんま初代スラマーと変わらない。
1時間も掛からず終った。
こりゃ工員も組み立てるの楽だろうと感じたしこんなに部品少ないのにスムーズに動く設計は大したもんだと言える。
日本メーカーのブラックボックスとえらい違いでこれなら安心。
ようやくベアリングラインローラー廃止してくれたから毎回やらんでもいいし大口径ローラーだからPEも問題にならない。
ベアリングローラーは必ず毎回整備しなきゃならないしメリットはこれより大きいモデルにならないと無いに等しくシマノやダイワでも毎回やってても錆びるとか日本人からも苦情が出ていたから当然と言えば当然かとw
大型ローラーは海で青物とか釣ってると必要と感じるけどベアリングまではちょっとって感覚。
ペンのワンウェイクラッチまだ壊した事無いけどコンフリクトも交換が簡単に出来る設計になってる。
HT-100ドラグワッシャーは敢えて換えなくても厚みたっぷり残ってるからこのまま使うが長く使うから取り寄せておく。
ベアリングドラグは蛇足だけどラインローラー程に潮被るところじゃないからまあいいかって感じ。
開けるまで気が付かなかったがハンドルノブにもベアリングが入ってて99ステラ6000H以来のベアリング入りノブw
6500ssの社外ハンドルにも入ってるけど水深100m以上になるとメリットはあってローラーと違って整備の手間取るだけの価値はある。
6000Hはスプールエッジに人差し指が届かないしワンウェイクラッチ抜けるわスプール錆びるわベイルワイヤ折れるわで散々だったけどこいつはそういう心配は無さげで期待している