新しく仕入れた301とCGS-65/Cも熱帯夜に阻まれて試しに行けない。

暑いのは本当に駄目

強引に行くと体調崩すから大人しくするしかない。


このセットも早めに試したい事情があり、竿は淡水汎用のみに絞って買ったので熱帯夜失せてシーバス始まる前の僅かな時でしか出せなくなるから焦る。
70もテストしたものの入魂はまだだし魚掛けたらどんな感じか不透明でそれ次第でギャフか簡易ネット買わないとならない。

CGSの70と65の2本は海でも使えん事はないけどシーバスロッド充実していて不満のない状態を構築しているし長さに不満がある。
メッキとかでもそれ用の竿揃ってるからCGSは海で意味無し竿になる。

301の方も411と共有の原始A-RCスプールの巻き加減の調整がまだ終わってないので早く対応したい。


ミッチェルの308系はガルシア時代ではベイルの開き角度が大きく取ってあるのは有名だが300系も同じでどのようなポジションからベイルオープンしてもフェザリングの邪魔しないようになっている。
ただしスプリングの負担が大きく

ラインローラー付いた頃より300系からは開き角度が抑えられた。
308系より対応が早く60年代後期のモデルからそうなった模様。
308系はスプリングの改良で対応、ガルシア時代去ってからワンピースベイル廃止でやっと開き角度を抑えられた。
左投げで正回転ローターだとトリップ位置の関係と相まってベイルがフェザリングの邪魔になることが殆どなく実用面では意味無しで

Pennは昔からこれをやらなかったが欧州は未練あったのかZangi系は同じ事をしていたし
ABUは大昔のロケットベイルの44でこれをやっていて同僚は一回スプリング折っている。
300系で右投げだと逆回転になるからベイルがフェザリングの邪魔にならないし簡易ローターブレーキもあるから開き角度大きい必要性が小さいしスプリングの耐久性の方が重要だろうし需要も308系より多かったから対応が早かったのでしょう。
手持ちの301でも開き角度小さく出来るけど一度折ってみるまで使用し続けるつもりで折ってから開き角度小さくするつもり。
緒事情で301系は30個もスプリングがあって折れても気にしないでいいし現場でも簡単に交換出来る。