限度ってもんがあるから

409も中身は好調だが皮は酷いもんがありハウジングはまだ我慢出来るしローターも諦めはつく。
だがハウジングカバーは塩害で穴まで空いていて我慢ならず堪り兼ねて取り寄せた

小型のヴィンテージミッチェルの評価は高くて今のシマノとかからミッチェルに手を出した人からも高く評価されてるが中型300系はそのような評価を受けていない。
道民から高評価を受けているが慣れを要するって必ず出る。
当たり前で逆回転ローターはやはり好かれてはいない。
だが左利きにとって8枚ギア系は正回転になるしローターブレーキ入りで慣れは要らず近代シマノをインスプールにして騒音を追加、ミッチェル式で使うって感覚で慣れが殆ど要らない。
同じ設計で鏡移しなんだけど条件が全然変わってくる。
右利きとって300系は古い設計ってなるけど左利きにとっては慣れ要らずで時代を大きく先取りしている形になっていて小型308系と大きく条件が異なる。
300が登場したときにはローターの回転方向も糞もない時代だが今、てか60年代ですら他所は正回転。
生産性と実用上の問題で左利き用モデルですら逆回転する必要などない。
ただ右利きにとっては逆回転+ローターブレーキ付きはベイル返りトラブル根絶出来る利点がある。
あれならどんなに荒いキャスティングしようと起こさない筈。
ミッチェルにとっては8枚ギアはシンボルってだけではない事実が左右両方にある。