マッチング完璧だった

長らく相性の良いリールに恵まれず出番の少なかったSPS-862もようやく手頃なリールあてがえるからロッドローテーションもスムーズになる。
440ssの時で困ったリールだけズシってきてやりにくい感じが完全に消えて軽いラパラF7とかに落としてもキャスティングが全くぶれないし今後出番は大幅に増えるでしょう。
SPS-sstiは汎用性が弱いからこういう汎用性高いのが必要だしこの長さも場所次第で有力。
Penn440ssの時より使用感がかなり軽くなったのは嬉しい。

SPS-862を淡水汎用に出すにはあまりに勿体なくかつ長すぎるから411の淡水汎用の竿探し、本腰入れる。
グラスロッドは既定路線だがそれと別の淡水汎用がやっぱ欲しい。
ミッチェルの為だけでなくC-4や440ssでも使えるようなモデルが良い。
猪名川中流で8.6ftは大袈裟過ぎて取り回しで不便だったし取り込み時にリーダー掴むのに難儀した。
ナマズだと竿貧弱でもリーダー引っ張ったら大丈夫だがニゴイは取り込みも何か対策講じる必要があるかも知れん。
以外に体重ある感じだった口小さいからフィッシュグリップで引きずり上げられるかわからない。
ニゴイが想像以上に強敵で専用の竿用意する価値があるターゲットだと確信、だけどあんまり米国バスロッドみたいなのは強力過ぎてライトリグ用でも向いとらんしミッチェル装着可能かが不透明なのも多い。
レギュラーのシーバスロッドはどれもDPS-20シートでミッチェル装着可能だがマス用とかになるとシート選びも問題なってくるしこれに失敗するとまた要らん竿増やしたり迷走する。
時間はまだあるし道民アングラーの竿チェックしたりして慎重に決める。
猪名川中流の釣り、北海道のイトウやサケマス釣りと大まかなパワーランク一緒だし真似ても良いでしょう。