8枚ギアで一番好きな個体が60年代前半の301で
コイツだけはGarciaの銘が刻まれてるしホーム周辺にギア比があう
よって来年先発はこれ
短い竿とも相性良いしシングルハンドで投げるにもコイツが一番都合が良い。
8枚ギア班でコイツが一番多くの魚種釣ってるし最大魚もコレで釣っている。
ブロ様と性能が対照的なところがありブロ様は重く長い竿との相性が良いし
ギアノイズが少なくて回転バランスも改善してある。
同じ頃の309なんか簡略化してデカールと銘板追加だが細かい設計変更加わっててやっぱりミッチェルは
倒産するまで8枚ギアでメシ食ってた証拠かと。
でも細かい設計変更の前の301って完成されててサオ短くて軽けりゃ
私的に理想的な使い勝手
広いベイル開き角に巻きの軽さ、場所に応じたギア比と使ってて実に気持ちいい。
ガルシア氏、ローラー無いからスプールエッジぎりぎりまで糸入れれないし
軽く10ftのサオと相性悪いなど細かい問題がある。
でも此等の問題はブロ様で解決だから素直に使い分ければいい。
セントクロイの鮭竿欲しいのはガルシア氏の為で、どうせ9ftまでしかなく
極度に古いリールにはむしろ最近の竿の方が都合が良いからで、
これは60年代5000がエゲリアやセントクロイで好調だったから気付いた。
リールは60年代前半まで遡ると最近のリールより少し重い程度だからで
上手くバランスが取れる。
ブッシングの5000に関してはある程度高弾性のサオの方がバックラも少なく上手く抜けていく。
60年代後半以後の肥えはじめたアンバサダーやMitchellだと
90年代後半から2000年代前半のサオが狙い目
これも同じ理由で90年代後半のリールってワンウェイクラッチのせいで
肥えだしたクラシックアンバサダーと同程度の重さがある
安くても良いからブロ様にブローニングのサオ考えたが
出回ってるのがキャスティングロッドばかりなので駄目ww
ガルシアと違い僅か一年の間柄だったのでミッチェル+ブローニングってのも
夢あって良いなと思うが無いもんは仕方ない。
その後のジョンソンとは長かったがジョンソンは竿屋じゃないww