多額のパーツ代必要になるが

運河春秋ぬこ

2020年08月20日 00:43



スカイブルーの409、3年前に猪名川で転んでストッパーレバーを折って使用不能にしてしまい
そのパーツを60年代後半の409の補修に使ったり、309の高速化に駆動系を抜き、
更に今組み立ててる低速309の為にスプールめし上げてストッパーのパーツとメインシャフト抜き取ったりで
今はローターとスペアで購入したスパイラルベベルギアとピニオン、ダブルスラストにベイルアームストッパー、ベイルスプリングが残ってる。



ハウジングのストッパーさえ治せればメインシャフトとベイルワイヤ、ストッパーにオシュレーションスライダー、ハウジングのネジが有れば再び現役復帰出来る。

Mitchell308のハウジングの蓋探していてとある記事を見かけ、私のスカイブルー409と同じようにストッパーレバー折れてる308の記事を見かけたが、アルミの板か何かを使って修復して普通に使えるようにしていた。
工夫して治そうって発想が出なかったのは本当に情けないw

これならレアなスカイブルー409のハウジング探さなくても復活可能だし復活に必要なパーツはそんなに入手困難ではない。
ただしメインシャフト、ベイルワイヤは高価だし復活ってなったら更にスプール追加しなきゃならない。
此等のパーツの合計金額でボロい個体で良いならもう一台409が買えてしまう。
既に309系小型機は3台稼働状態にあり急ぐ必要などない。

建造中の309があと一息ってとこだし、釣り堀ルアー増強、バスロッド一本追加に8枚ギア用の状態の良い竿の追加、釣り堀の竿あと2本追加が先で今はストッパーレバーの修復だけに留める。

たぶん来年からパーツ集め始めてゆっくり復活を目指す。

でも諦めていたスカイブルー409復活が見えたのは嬉しく、9年前にギア飛ばしてから不運に見舞われ続けたスカイブルー409もようやく落ち着ける。


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