準備整ってる

運河春秋ぬこ

2020年04月19日 05:03


301、いい感じなんだけどまだベイルワイヤを交換出来ておらず剥げとるワイヤに固着したガイドのまま

とりあえずベイルスプリングだけ新品に交換し剥げたワイヤは一番細かいサンドペーパーでマシにしてあるから実用上の問題はないけど姿がみっともないw

でもそう簡単に手に入るパーツじゃないししばらくこれで我慢しないとならず。

300&301は遅いのろいとよく言われるけど北摂や市内のルアーで不足はなく、アンバサダーの4500cよりは少し早い程だから、シーバス、ニゴイ、ナマズで問題にはならない。
411みたいにダストカバー、延長されたハンドルの柄、ラインローラーがないぶんかなり軽くて楽でもある。

ハイギアが持て囃されてる時代だが、こういうローギアモデルはノロノロ巻きに向いていて苛ついて気付かず早く巻いてしまっても早く巻いた事にならない。

釣り堀でZEBCOのトリガースピンなんかでガンガン結果出す人はその辺よくわかっている。

ローギアは魚掛かった時に多少苦労があるけどバラしに繋がるケースは殆どないし長い竿使えばそれもカバーされる。


ラインローラー無しは少しだけ問題があるが既に解決済

70年代411や301c等のローラー付きベイルはパンパンに糸巻いてもトラブルを防ぎ切れるんだけど441や301のベイルではそこまでトラブルを防ぐ事が出来ず少し減らさないとならない。

そのため少し飛距離落ちたが普通に釣りが出来るしローラー無くても70オーバーのシーバスでも平気だった。

301でまだ納得がいくサイズの魚を釣ってないのがかなり不満で新品のぎこちなさが残る441の使用を優先したから取り残してしまったが今年はがっつり使っていく。




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