漫画の真似事は不可
ガルシアの竿はあるし小型Mitchellもあるから雰囲気だけは楽しめるんだけど
いくら金持ちだろうと釣り基地〇〇の真似は出来ない。
今まで調べた事は無かったから知らなかったが500番手には右ハンドルモデルは存在せず2in1の竿があっても無意味になる。
廉価版の200番シリーズにも2in1対応もモデルあるけどこれにも右ハンドルは無しw
あの竿面白そうではあるけど今更左利きの矯正は不可能だから駄目。
フランスは左利きに対して比較的寛容でMitchellには大まかなシリーズは左右両方対応していてガルシア時代はそれが維持されていたがそれでも500番手には存在せず廉価版の200番台には207があるのみ。
500番台ってやっぱマイナー路線っぽくて生産量もかなり少なかったらしく出た当初から色々な組み合わせ楽しめないのが痛かったみたい。
何気にMitchellって頑固で足の呪いが常に付いてまわる感じで小型は特にそれに大きく左右されて気楽に近代的な竿と組み合わせて楽しめず古めかしい竿に執着せざるを得ない。
かつてのLewはスピードスプールはスピードスティックで使ってくれなんて推奨していたらしいけどそんなの普通に無視できたしMrDONもABU推奨なんてあったがそんなの守って使ってる人なんか少なかった。
だけどガルシアとMitchellは頑固で無理矢理守らそうと頑固な事していて2in1なんて出してる。
ガルシアはともかく往年のMitchellの頑固さは筋金入りでスピニングの基本操作が出来ないとマトモ使えない構造にしてるし
オートマットなんかマニュアルにある使用法以外の操作を全く受付ない構造になってる。
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