一長一短
小型機のスパイラルべべルにクロスワインドって358だけが正規のモデルだが
規格共通ってありがたく、私の309は良いとこ取り出来ていてオリジナルの358ではローターごと変えなきゃ出来ないローラー付きベイルも使用出来ている。
飛距離も4300ssより少し伸びる程だし全然ライントラブル起こさないのは魅力的。
1974年まで生産された358ではタングステンガイドで最後まで通したが、
理由は回転バランスで、往復が減速されなくなるからローラー付きベイルを使うと巻き心地が更に悪くなる。
出荷されたMitchell308/408/309/409/508にはクロスワインドアダプター付属していなかった訳はこれ。
めっちゃ巻き心地が悪くなるww
昨日それを実感、ローラー付きベイルによってただでさえ悪い巻き心地が更に悪化、リールそのものが震えるような感触まで出るようになったw
ローターにバラスト追加すれば改善するらしいけど巻き心地以外に実害ないしそれが気になるようではMitchell使う資格はないと思ってるからそのままw
358が最後まで古いタイプのローターとベイルシステムで通したのが判る。
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