207確保
まだスピニング熱覚めてはおらず、物色続けていたが、ついに207を押さえた。
8枚ギアや308系のような特徴を持ってる訳でもなく、速度もないし308以上8枚ギア未満という中途半端なサイズでワンタッチスプールも無いが
非常にシンプルでホームのシーバスにちょうど良いサイズなので前々から探してた。
270gってウエイトも持ってる竿の関係で絶妙でケタバスからシーバスまで手広くカバー出来るし帰宅後の整備に悩まされる事もない。
305のようにドラグ嵌め殺しになってないコイツは純海水でも出番がある。
あんま状態良くないって事だけど死んでるのはベイルアームストッパーだけでそんなの簡単に治せるしあれだけシンプルなら全バラするにそう手間は掛からない。
ただし飛距離は期待出来ない。
301や309は飛距離出るのも売りだが200番台と320にはそれを可能とする機能が全くない。
305のように大口径スプールもない。
ガルシア時代に300番とかの半額ちかい値段で売られてた廉価版に過ぎないw
更にはベアリングも古い301同様に完全不使用、411に付いてるローラーベアリングもない上にごろごろしやすいフェイスギアで巻き心地も悪いでしょう。
利点は軽くシンプルでデザインが良いってところであれこれ求めるのは野暮w
8枚ギアのようにメインに据えるわけじゃないしスペアスプールも入れるつもりもない。
Mitchellは機種としてはこれで最後にするつもりで後は411の2号機、場合によっては309か409もう一台ってプラン。あくまでガルシア時代のインスプール右ハンドルの中小型機にしか興味ないしPennとの住み分けもある。
関連記事