試してきた

運河春秋ぬこ

2019年08月18日 09:19


みっちり8時間粘ってスカ(´・ω・`)
僅かなライズもないし見掛ける鯉もふらふらで話にならないw
暗闇となっても全く駄目
それでも粘った。
だけども竿とリールは色々有益なデータ取れた。
竿、6インチ短くなった為、対岸に突っ込む事故が激減、場所次第でガルシアのデモ動画みたく片手投げ、間合いが必要ならダブルハンドで投げるって使い分けられる。
ダブルハンドで投げると70の時より少し飛距離落ちる。
70が飛び過ぎるだけなんだがそれでも投げやすく本流でも余裕以てカバー出来るからニゴイでもナマズでも来いって感じ。

暗闇では夜光ガイド、効果的で月明かりでもティップを確実に把握出来るしヒノウエやルーの夜光ガイドの竿とえらい違いで振り抜けは良いしキャスティングめっちゃ楽で野暮ったくなくこのシリーズ知らん人に最近の竿だと余裕で騙せる完成度がある。

301、完成度高くて速度も足りてるし感触的に4300ssと同じくらいで411より猪名川のナマズ向けだったw
これを遅いって判定している北海道のアングラーはスピード必要なのか???

タングステンガイドも実用面で問題無しで糸も正常な状態。
糸のダメージは確認出来ずガイドの錆にだけ気をつけておけば至って普通に使える。

ただし411のキャパにしていると多過ぎでピョン吉少し出たが5m程減らすとトラブルが全く発生しなくなった。
ガルシア時代のローラー式はやっぱ効果あって全くループ起こさない。
よれとピョン吉をしごき出す形状が効いていたのでしょう。
だからと言って301をローラー式に交換する気は薄く411の時より糸少し減らせばノートラブルだしスプールの数に余裕があるから301、411それぞれで分けられる。

まだ原始A-RCの巻き加減把握しきれてないし少しの飛距離低下に目をつぶればどっちでも行ける。
猪名川やホームグラウンドのシーバスでは飛距離あまり必要ないしそもそも8枚ギア系は糸少なくして飛距離落ちてもC-4より5m以上延びるほど飛んでいく。

一番小さいジタバグ、投げ辛いラパラFJ7でも気持ちよく飛んでいく。

301で唯一心配しなきゃならんのはハンドルノブでいい感触なんだが小型より飛距離が出てる上に長時間粘るから磨耗が問題で右ハンドルのひねりノブの数をどうにかして増やさないとならない。


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