メッキ剥げるとか評判だが
今回の409も411も明らか海水で使用された痕跡が生々しくあるが脆くすぐ曲がる、メッキが剥げやすいと評判のベイルワイヤは軽く青錆び浮いてただけで全然剥げとらんし曲がってもいない。
パーツクリーナー染み込ませたクッキングペーパーで拭いたら綺麗なもんで外から注油しただけでローラーも普通に回る。
手持ちのミッチェルで稼働機は45年以上経過しとるけどこの辺は全く無事で剥げたり歪んだりしている様子もないし調子よく可動する。
5月に60年代後期309に409用ベイルワイヤ組み込み釣ってる内にちゃんとオープン出来ないトラブルが発生したが、
今回の409が来て原因が判明、ローラー付きでもベイルリターン機構が60年代後期と70年代半ばの2種類あるからで似ていても微妙に異なってて装着可能だが最初は可動しても使ってく内に機能しなくなる。
きちんと年式合わせしないとローラー付きには出来ないし稼働機の60年代後期409でも同じ結果になるでしょう。
409復活したしタングステンガイド式でも大きな害は無いし軽くて振動も少ないのでそのままで通す。
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