死ぬほど下駄履かせてる

運河春秋ぬこ

2024年11月09日 00:04



セントクロイ入れるまで5000では鯉避けてた。
入ったから解禁、サオのポテンシャル計る為に掛けてみたが
このとき5000のドラグサウンドが5500c血統より刺激的な事に気付いたw
構造違うから音違って当たり前だがいい音w


まあトッパーくらいしか真面目に使わないリールだしドラグも調整幅狭いから
しゃーないけどネット上でこのことに触れた記事ないのはちょっと勿体ない気がするww


でも一定の大型魚が来ないとサウンド聴けずキビレ程度じゃまず無理
普通に釣るならランカーシーバスから楽しめるってサウンド

遅くやりとりがめんどくさい5000&5000c、
サオが優れてると最遅鈍足でも問題なくやりとり出来るし、
ちんちくりんハンドルも見た目より釣りやすい。
小さ過ぎるから敬遠されとるけどリテーナーさえ付けば実用性は悪くない。

今のシマノの潤滑油をぶち込んだ上に最近の高級ナイロンと合わさり最近のサオ、
60年前じゃ不可能なパフォーマンスを発揮してくれる。
変にカスタム化してるより下駄履かせてるし軽さとボールベアリングが無いため
逆に今のサオと相性良かったりする。

でも完成当初の想定とだいぶ違っており、遠投多用しないと遅さを生かせない、
サオの迷走に時間とられたりごたついた。


遠投しまくるのは完全に想定外だった。
コイツで下巻き見える程ぶっ飛ばすと回収が非常に遅く、いつ帰ってくるんだって気分になるのに
ルアー見せる時間を長く取る為にぶっ飛ばす。
必死こいてリトリーブ中にレベルワインドの動きを見るとのろのろと往復ww
あんまり長く見てると虚ろになる。
5000で遠投すると手数が確実に減るから遠投したくないけど状況が50m程度の遠投を必要とする。


予定通りなのはテクトロ封印と足元ヒットをバラさずモノにしやすい事。
テクトロ使うと最遅を生かした事にならないしテクトロは遅さが不利を招く。
足元ヒットの成功率は遅いから当たり前ww

遅すぎて流れにすぐ負けてあらぬ所に流される。
猪名川で出す気ないのは必ず流されるから


5500cのハンドル一回転53cmでも流されるのにそれ以上遅いと話にならない



今、大きなトラブルなしで使えてるのは
換えスプール代わりの4500c2号機が控えてるのも大きい。
セントクロイ来る前からいい感じで運用できてる。












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