5000番で真鍮フレームは
鍋カップ名無し個体の分離、4500c側は早々カタが付いたが、
カップ側にもフレームが来る。
ただし真鍮フレームなのでオリジナルの赤いアルミフレームじゃない。
5000の時、フレームの僅かな歪みでレベルワインドに微かな異常があったのが
気になったし、その事が気になって真鍮フレームで建造進める事にした。
少しは歪みのリスク少ないだろうし真鍮フレームの5000番代持ってないから
ちょうどいいやって思ってる。
5000には最後まで真鍮フレームは無く全て赤いアルミフレーム。
でも5500の赤は真鍮フレームから始まり最後に5000と同じアルミフレームになった経緯がある。
だから完成したら真鍮フレーム5500みたいな雰囲気になる。
スプール入手が困難だから5500の2号機はやらないけど雰囲気だけは近いモノが持てる。
カップ側の5000は中身を数が多い60年代の駆動系にするつもりだし所詮は5000の換えスプールを
動かす機体なので年式合わせはあまりこだわらない。
どうせ今の5000と同じ60年代のスプール使うし
後期モデルのピニオンギアは厚みが少なく1500cの時の悪夢があるから
避けたい。
つまりいいとこ取りで建造進めるつもり
駆動系、両スプールキャップ、各種シムで稼働するが、締めのデカールには苦労するでしょう。
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