リール過多緩和

運河春秋ぬこ

2024年01月08日 00:04


TMC−902M到着、安っぽろいけどCG−90TRとのローテには丁度いい感触で
粗雑な作りだが、コータックみたいに実用的でもある。
部屋で弄った感触だとスミスと比較して食い込み同等、強度は落ちて
投げやすさに振った感触でまあ70年代組だといい竿と言えるかも
ロッドメーカー以外のサオ入れるのは初めてだし多くは期待してないが、
ホームのシーバス釣るのに何も不足はない。

ちゃんとフォアグリップあるし予想通り300g基準のリールととても相性が良い。
おそらくUC4600や4600CSとか2000年代初期のワンウェイクラッチ式の丸型前提なのでしょう。
あの辺のモデルは70年代や初期パーミングカップと同じくらい重いから帳尻があう。
一応SICリング入ってるしPEでやろうと思えば出来るがシーバスはあくまでナイロンのみ

あと2本シーバス向けのサオ仕入れる予定だけど8ft台になるし路線も変わってくる。
この竿もだけどホームのシーバスで使うルアーをアンバサダーの性能と相談して
オールマイティに使用する感覚で新しい試みのスイムベイトもCG−90TRとTMC−902M
が担う

フィッシュマンいつ買えるかわからないし5000もいつ完成するか未定だけど
予定している高級品は短くもなるしミノーのジャーキングに振った感じになると考えてる。
新しけりゃそれだけ弾性上がるのは仕方なしで粘りも落ちるから
あまり派手なスイムベイトとか重いバイブやら使いたくない。


泥縄的にスタートしたアンバサダーでシーバスもようやくジャンル化させられそうである。

忘れてたアンバサダー向けシーバスルアーのタッパーもぼちぼち買ってこないとならない。
ジャンル化したらルアーも分別管理になるし使いまわししてるとどんどん減って
肝心な時に肝心なルアーが無いとか笑えん事態が発生する。






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