20数年前のトレンド

運河春秋ぬこ

2024年01月07日 00:04

https://penn713z.naturum.ne.jp/e3570511.html
この記事はあくまで私個人の事で大阪湾ではウエダみたいに量販店に嫌がられるメーカーじゃなく
世間ではアンリパ、スミス、ティムコ、ダイコーと言った感じで
この中でアンリパのサーフスターSGPは人気、性能面でアタマひとつ抜けていた。

次いでティムコのジャンピングジャックも非常に優れたモデルで人気もあった。
ダイコーはプレミアPRSが決定版と言えた。

安いうえ頑丈で様々なシチュエーションに応じた細かい選択が出来て失敗が無かったのが大きい。
次作のPBS、私は大好きだったが大阪湾じゃ不人気でPRS程の人気は出ず、
同時期の高級品のデスペラードの方を多く見かけた。
この頃に私がウエダにこだわってた理由がスピンフィッシャーを主力に据えてたからで
それに似合うサオってなるとこの当時はウエダになるし、
92年購入のCAM−102からの惰性って理由で他のメーカーの製品購入しなかっただけの話
まあ優先順位の低いバチ抜けやらにダイコーで穴埋めしてはいたし
凡庸なTIFAのシーバスロッド入れたりもした。

大阪湾のシーバスでスピニングリールちゃんと基本通り使っててタモ等取り込み手段常備している
アングラーに限っての話で、
利き手巻きおっさん投げはかかわる価値が無かったので今も昔も知らない。

まあデキる人は量販店で調達出来るサオが多くてウエダはあまりいなかった。
そんな中、ダイコーは貧乏人の味方と言えた。


当時は黄色い中古屋無かったし高級品でも地雷はあったから安くて失敗はない、
ニッチに対応と親切メーカーだった。

今のPEタックルでバラし弾きに悩まされてる人は20数年前のダイコー狙うのがオススメで
大和川より北、西宮市くらいがホームフィールドならPRS−902LかPBS−962Lが狙い目。
安上がりだし失敗もない。
ただし今よりリールサイズ引き上げる必要があり、
今みたいに2000番代じゃなく3000番代から4000番代になる。
リールそのものはナスキーやアルテみたいな大衆機で充分


私が60年以上前のインスプールで結果を確実に出してるのが
大阪湾のシーバスなんぞ大衆機で充分って証拠。





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