若い頃の思い出に浸りながら釣るなら4500CBよりXLTの方が良いし
シャッドラップSSR7まで下げても安定して投げれるしマグネットだから雨天の影響はないし
テクトロ展開だとフリッピング機構利用すれば効果的なんだけど
整備の手間が丸型アンバサダーの3倍くらい掛かるのでシーバスは無い
しかもXLT−Plusは高校合格祝いに買ってもらった個体だからホームのような
ドブ川で使うに大きな抵抗感がある
丸型と比較してバラす難易度そのものはあんまり変わらないけど部品点数が大幅に増えてるので
その分作業工程が増える。
コツってのはとくになく整備性そのものは良いんだけどとにかく時間が掛かる
ミッチェル8枚ギアも同じ欠点持ってるけど
それでも使い勝手の良さがあるから整備性は我慢して出してる。
XLTは丸型に対し実用上の僅かな優位性持ってはいるが、些細な利点に過ぎず
だから何?レベルで整備性の悪さで充分帳消しになる。
丸型でシーバス釣るのに都合良いルアーは2年以上掛けて選定してるから
今更シャッドラップSSR7までとか更に軽くする意味がない
XLTって古い丸型に優位性主張出来るのはピッチングした時の飛距離でそれ以外は僅かな飛距離UPだから
本当にだから何?ってわけ
じゃあ初代ウルトラマグならどうよってなってくるとXLTより不向きだったりする。
繊維強化樹脂製パーツはないから経年劣化が問題になってくる。
初代じゃなくウルトラマグXL−1なら実家の部屋に残ってるけど今更復活させる意味ないのでそのまま
丸型アンバサダーってパーミングカップ化してしばらくしてもポテンシャル高くて
壊れないし整備性が良い、一定ウエイトあるルアーならよく飛ぶとキャスティングリールでは
最初から完成形だからちょっと勝る性能持ってても総合的に敵わないのが真相
ウルトラマグやXLT程度の性能UPじゃ覆す程じゃない。