ジャンク個体から再生しろよってwww

運河春秋ぬこ

2023年11月21日 00:15


またアンバサダーをジャンクパーツ集めて組み立てようと思ってるが、
同僚はそんな面倒くさい非能率な事しないでボロい中古買って再生すりゃいいじゃねーかと
言う。
全くその通りなんだけど、アンバサダーをフレームからちょっとずつパーツ集めて
組み立てるのも非常に楽しいし、
時代合わせとかしながら少しずつ完成に近付いてくのが堪らんwww


今度は60年代の波カップ5000なんだけどこの時代のアンバサダーあまり知らない。

私の知っているクラシックアンバサダーは
70年代半ば以後の5500cの血を引いてるモデルだけで
60年代5000ならパーツの時代合わせとかイチから勉強し直さなきゃならない
だがそれがいいww
その過程を楽しむんだからww

60年代5000ならイチゴーで稼働機買えるしジャンクでも諭吉一人だが
完成品急いで仕入れる理由も無いからちまちまパーツ集めて完成目指すし
今度は最初からどういう用途で使うかが決まってる。


急いで完成品仕入れるのも不味い理由まであって今のスーパーストライクGC−90TRだと
リール軽すぎる可能性があり、バンタムで経験したあの不快なバランスが再現されてしまう。
60年代5000はエビス時代の2500cより軽い。
今のGC−90TRしかホームで通用する竿が無いのも大きな問題で5000をどうこうする以前に
ウエダの無印CPS程度の感度と投げやすさの竿が欲しい。
候補は何点か上がっててカルカッタとバンタムの220gでも既存アンバサダーでも
60年代5000でも問題無い竿があるにはある。
何れも長尺トラウトロッドだけどホームシーバスそのものがトラウトと変わらないし
ホーム以外でキャスティングリールでシーバス釣りはやらない。



5000完成してもバス釣りに回す事もないし5000向けのバスロッドも持ってない。
バス釣りのアンバサダーはシマノ班があるからXLTだけでいい。


よくスピニングリール苦手って人がリアルでもネットでも出るけど
私はキャスティングリールの方が苦手で、理由は利き手巻きが出来ないから

糸よれせず重く抵抗大きいルアーが使えるスピニングリール感覚。
右投げアングラーが左巻きリールばかり使ってるのと同じ弱みを持っている。





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