一年もPennの出番なかったし

運河春秋ぬこ

2022年06月01日 06:20


このところ欧州勢かシマノばっかりでPennのリールの出番はなく、
バチ抜けでMICHELL出すと帰宅後が非常に面倒なので昨夜は4300ssでやった。
更に御無沙汰になってたソルカSL-762Lも久々に使った。
この竿はバチ抜けシーバスというよりメッキ相手に入れたんだけど
同じDAIKOでも2年新しいPBS-802LLがかなり良くてメッキとかもそっちに行ってて
本当に出番が少ない。

でも中々の良品で今世紀の竿のはしりみたいな仕上がりになっててDAIKOが竿作り辞めるまで
名前とガイド換えて作り続けられてた。

今年のバチ抜け調子が良くなくただでさえ小さいサイズが更に小さくて
ライトシーバスタックルでやるよりガルシアのデモ動画の真似事やった方がまだ楽しめたw

こんなコッパですぐに自主規制本数の3本に達した為終了

外観は兎も角、シリーズ中4300ssだけは欧州系の使い心地で
慣れ補正と相まってしっくりくるし死ぬまで現役のつもり
ベイルスプリング以外どこも消耗しないしその体制も整ってる。
4300ssはスプール径とギア比の兼ね合いなのか、だいたい60年代のミッチェル301と同じくらいの速度
明らか409より遅いが巻心地とリール感度はコチラの方が優れている。
クラシックスピニングリールに抵抗感ある人がカーディナルのC-3を選ぶ人いるようだが
現代機的な扱いやすさ、インスプールリールに近い使い心地なら4300ssの方が良い。







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