ハイギア化するものとしないもの
まだBATTLEやCONFLICTの3000が見当たらないで困ってるが、この辺りが入れば
バス釣りのハイギア化は殆ど完成する。
主に点の釣りにハイギア、リトリーブで誘わないメソッドはハイギアに換えてしまう。
若い頃のC-4の回収の早さは中々で少なくともこれを完全に超える速度が欲しい。
今のPENNの3000って98シマノで換算すると4000くらいでバスには琵琶湖や紀伊半島ですらちょい大きいんだけど
それでもC-4とだいたい一緒だし竿も15年くらい前ので揃えにゃならない事情もあるからちょうどいい。
シマノ4000ってホームでのシーバスの平均的なサイズだがシーバスに速度が邪魔でニゴイも同じ。
シーバスやニゴイはクラシック物だけでいいw
よってほぼバスだけなんだが明石や垂水での軽い青物にも振れるサイズだし完全にバス専用ってわけじゃない。
シマノより結構重くて350ḡくらいあるけどアメ竿、それも長めと来れば
この重さが逆に要るわけで思い切った選択でもある。
多少状態悪かろうと立て直しが容易なのはPENNらしく5000で確認済で、更にはピュアからちゃんとスプールが出る。
こいつも無論スペアスプール前提でモノフィラメントとPE両方使えるようにして初めて実働状態となる。
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