スプール現場で交換出来ないのはやはり不便

運河春秋ぬこ

2021年08月24日 08:48



321plusはXLT系よりキャスティング簡単だし70~80年代中頃の丸型より飛んで良いんだけど
現場で糸の太さ換えたいとかなったらドライバー持ち込まなきゃ交換出来ないし
釣り始める時にレベルワインドに糸通すにも難儀する。


ジギング用両軸リールや12カルカッタも同じ欠点持ってて
スピニングリールやXLTのバヨネットに慣れてると工具無しでスプールにアクセス出来ないのはかなり困る。

まあ初代ウルトラマグ系はドライバー持ってけば現場でスプール交換出来るように左側のカップのネジが
カップから外れないからマシな設計なんだけどそれでも荷物増やすのに抵抗がある。
30数年前にLITEに手を出さなかった理由が丸型アンバサダーやXLTみたいに工具無しでスプール外せないから。
カルカッタがまだ我慢出来るのはどんな荒っぽいキャスティングしても全く破綻しないし
遠心ブレーキの構造が複雑でシャフトにベアリングかしめてあるからスペアスプール手に入れて持ち込むのも無理があるため。
まあこの為にシマノもう一台入れる必要が出たけど
どうせ今後シマノは1台だけで使わない方向に行くのでバンタム来たら欠点じゃ無くなってくるでしょう。

だけど321plusはXLTと同じスプールだし現場にドライバー持ってかないとスプール交換出来ないのはかなりモヤってなる
予備リール持って行くって実験や調整以外でやりたくない。
何か一匹釣って入魂済んだらコイツの出番ってあまり無いかとww





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