慣れ補正ってのは絶大

運河春秋ぬこ

2021年06月17日 00:04


土砂降りのなか、XLTで頑張ってきた。
同僚も在宅で暇だったので相乗りで猪名川ww
今回もスカ喰らったが、アタリはあったし今後XLTもクラシックと交互に使うかと。
高校生の頃はXLTでナマズやってたし同僚の80年代初期パーミングカップより2mくらい飛距離優位だし
遠心じゃないから雨天時に強い。

それにSSRならシャッドラップ7cm釣れる距離までそれ程難なく飛ばせるし4500cより軽量ルアーに幾らか強い。
若い頃はシャッドラップなんかは1500cかスピニングに任せてたからXLTでこんな軽いの初めて使ったがそこそこ使えるって分かったのは収穫だった。
間違って落札したタイニークレイジークローラー、カルカッタじゃなくてもXLTで行ける。

ただし4500cと同じ速度なので回収がノロくてかったるい、クラシックと同じくらい重い、ブランクスルー対応じゃないからパーミング性は4500cと大差ないし
私は慣れ補正効いてるだけでキャスティングは神経質でクラシックの4500cなんかと違いとても人に勧められたもんじゃない。


私と同い年でキャリアも同じくらい、ライギョやバスで円形アンバサダーを使い続けてる同僚でもXLTは必ずバックラ起こす程で慣れるのに時間がかなり掛かる。

これにするくらいなら初代ウルトラマグの方が断然投げやすい。
XLTのマグネットブレーキはスピードアジャストマグネットブレーキ、3年後オートマグに改名したがピッチング向けで巻物やる時は慣れが必要。
それより初代のマグネットブレーキ、マグトラックスの方がプラグとか巻物向け。
ウルトラマグXLは極度にパーミングしにくい欠点抱えてるから初代ウルトラマグかマグⅠPlusが妥当でしょう。
工具無しでスプールチェンジ出来ないけどそもそもスペアスプール持ってないとバヨネット機構の価値は下がるし今の日本製も
殆ど工具無しでスプールチェンジ出来ないから問題になる事も無いかと。







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