遺品活用、一応の準備

運河春秋ぬこ

2021年05月20日 06:23

80年代初期のパーミングカップ4500番台には深溝スプールしかないんだけど
パーミングカップをシャロースプールに出来るエコノマイザーを調達。

初期の4600CAやALなど83年くらいまでのモデル用でその後は装着穴が省略されて使えないし私の4500CBも装着出来ない。

そしてクラシックの4500c、4500にも使用出来ない
クラシック4500c/4500にはシャロースプールがあるからこんなのは最初からいらないと言う事情がある。


4500cのシャロースプールで0.330mm100mのキャパになり2500cと一緒くらいになるのだが
おそらくこれ使っても同じくらいになるかと。
今はこれを使用可能なスプール持ってないけど近々確保するつもりでスプール入ったら現時点の所有パーツで5500cシルバーを
4500番台として使用出来たりする。

クラシックの4500番台が気に入ってるし初期パーミングカップ4500番台を所有したいとは思わないけどフレームとレベルワインド、
スプールがあれば遺品の5600CAと5500cシルバーから両サイド借りれば初期パーミングカップ4500番台を楽しむことは出来る。
兄弟の遺品だし5600CAも5500cシルバーもデカールはちゃんと5600CA、5500cのを貼るけど
保管だけならそのまま、使う時は4500番台にして使うってパターンでデカールは5000番台のままである。
高過ぎるから貼り替えなんかしない。

フレームとスプール調達はするけどそれに肉付けして新しくアンバサダー組み立てる気はない。
遺品を動かさないでも既に使い切れない程アンバサダーがあって飽和状態。


そんな状況でも5600CAに関心が高く使用してみたいって思うのがクラッチの感触の良さが理由で非常に軽くクラッチ切る事が出来るからで
80年代半ばのアンバサダーのサムバーはLITE以外は感触悪い上に固いから嫌いでパーミングしたままではクラッチ切る事は出来ない。
しかしこれだけ軽ければ親指の付け根で楽に切れるしリターンの感触も実に良い。
おそらくクラシックの4600c/5600cもこの辺良かったかと思った。

遺品をホームのドブ川で使うのは兄弟に呪われそうで怖いから面倒くさい事を思いついたけど、普通にバスと出会えるなら5000番台のままおとなしくヘドンとかぶん投げたりして使ってる。
兄弟の竿って何処に行ったのか判らんようになっていて、ルーのスピードスティックのダブルハンドルのグラファイトモデルが2本あったはずなんだけど、今更そんなの発掘しても使う場所がないww
近所にライギョ居る場所あるけど夏は我慢出来ないwww



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