細糸どこまで??

運河春秋ぬこ

2021年05月02日 08:59



竿をまだ搬入出来とらんが、竿確保した以上アンバサダーに糸入れなきゃならんけど
糸を決めあぐねている。
食い込み期待出来ない竿だからフロロはないし硬めのナイロンも視認性がアウト
夜間しかないので視認性無視出来ないからピンクGTRってのは確定だが太さが決まらない。

今まで標準アンバサダーにあまりに細い糸入れた経験はなく、記憶にあるのはXLTに0.283mmmが最低。
12lb未満なんぞ1500cの仕事で標準アンバサダーには大昔トライリーンXL12lb、0.330mm、87年以後はソラローム2の同じ太さ
に変化、翌年からブッシュランナーの0.325mmと常に太目でスプールの隙間に糸が挟まるとか経験は無い。
1500cでは0.215mmでも糸が落ちる事はなくだいたいこういうトラブルって意識する事は全く無かった。

でも障害物の全くないホームのシーバスにそんなの不要な太さだしベアリングレスで使う以上キャスティングリールでも飛距離の低下も幾らか気にしないとならない。
ホームのシーバスのレギュラーゲームでは0.230mmでずっと通しているけどこの太さを標準アンバサダー、しかも70年代のモデルに入れてスプールの隙間に挟まるのは大丈夫か気になる。
80年代中頃のパーミングカップで10lbでも挟まる事はないと何かで読んだ事はあるが、80年代のモデルはこの任に回さんし
70年代のアンバサダーで細い糸使う人は今は社外スプール&PEで使うみたいだから参考にならない。
糸落ちはバックラ起こさんでも発生するようでそこから簡単に切れたり大きな問題になるので太さの限界は事前に知りたい。

エビスの80年代のカタログでは4500番台で0.250mmからのキャパを載せててそれ以下は空欄、要するにそれ以下は想定外。
10lbでも糸落ちしないって噂との裏付けとも取れる。

84年の復刻版に4500&4500cは存在せず4500番台のキャパは当時のパーミングカップとウルトラマグの事を指し、
復刻版ヴィンテージモデルの事ではない。
5000番台の復刻版は0.30mmからとなっていてパーミングカップと殆ど同じ。

4500のサイモン復刻版のHPが落ちててどうにか調べる必要がありそれを参考に最低ラインを知るか、少な目に巻いて糸落ち防ぐか
実地で知るのも手だがそれで失敗するとルアーを無くすって事だしそれは許容出来ないw


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