SPS−sstiシリーズ

運河春秋ぬこ

2020年12月25日 00:12

8枚ギアにあてがうシーバスロッド、アンリパのSGPシリーズにほぼ内定だが
これはショアガンよりブランクカラーが夜戦向けなのも理由のひとつ
白地に銀メタのブランクカラーにチタンフレームガイドがよく見える。

ウエダのシーバスロッドはこの辺は弱くてCPSシリーズなんぞ全部夜戦向けのカラーじゃない。
ホームのシーバスでCPS-962EXtiの数少ない弱点がブランクカラー。
他は満たされてるのに夜間に不向きな色で真っ黒の無印CPSより見え辛く街灯がない所で出したくない。

無印SPSも夜戦向けでは無いしCAMも同じでティップの把握がしんどい。
唯一SPS−sstiシリーズだけは夜戦向けのブランクカラーにガイドが付いてるが不完全。

薄い緑のカラーは無印SPSよりかマシでチタンフレームガイドが街灯の光反射してキラキラするからティップの把握は幾分楽ではある。
でも緑って結構夜に溶け込むような感じで街灯のない所じゃやっぱ見え辛い。
仮にsstiシリーズで8枚ギア前提だと最適なモデルはSPS−962sstiになるがそうなると2万は出さなきゃ良好な状態のは入手できないしsstiはキャストと食い込み優先するあまりルアーの汎用性が弱いって弱点がある。
11月に使うと高確率でルアー丸呑みされるのも問題で更に増やしたいシリーズではない。

SGPにはそのような問題はなく無印SPSみたいな感覚で食い込みも犠牲にならない
それに上手く探せば4桁で収まる安さも見逃せない。





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